CMの素材はテレビ局毎にテープで一本ずつ納品する。
テレビ局では昔は放送する本数だけコピーなりしていたようだが近年はCMバンクなどというサーバーに一回コピーをしておくだけで後はコンピュータの指示通り送出するようだ。
なので納品したテープはコピーされた後不要になる。
ビデオテープは実際何度も使えるのだが何度か録画再生を繰り返していると画質も劣化していく。
CMのように秒単価の高い素材にそのようなけちなことを言ってトラブルを起こすわけにはいかないのでそのたびに新テープを出すことになる。
わずか15秒の素材だが最短のテープで5分である。VHSなんかよりはるかに値段が高い。
しかし今の時代、15秒くらいならネットでやり取りしてもよさそうな気もする。
光ファイバーなら1分程度で送れるかも。
実際にはもっとかかるのだがデータの場合アナログテープのようなトラブルがほとんどないし低コストでエコロジーだ。
そんな時代ももうすぐ、そこに来ているに違いない。