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デジタル映像の時間軸補正

ハイビジョンアナログ時代のVTRは映像信号を線から面に展開するときVTRのモーターの揺れのまま再現されていた。
このため精度の悪いVTRで再生すると画面が揺れる現象が起こる。
これを業務用として補正するためTBC(タイムベースコレクター)でデジタル化してきれいな信号に直して送り出している。

一方デジタル VTRは線としての記録自体に絶対番地が付いているので再生時にきれいに並べやすい。
つまり民生機であってもデジタルVTRはTBC機能を持っているということがいえる。
表示装置のテレビもブラウン管の時代はアナログ処理のものが多くアナログで揺れたVHSの映像も表示側で許容していたため見ていてあまり破綻することはなかった。
ところが最近のテレビは表示前にデジタル処理をするためあまり揺れた映像を入力すると補正しきれずに盛大に壊れてしまう現象が起こる。

これはデジタルテレビの映像ソースにすでにTBCの入らないVHSなど想定していないからではないだろうか。
通常、10回以上VHSでダビングしたような映像でない限り業務用のTBCは補正してしまうのだ。

そんなこんなでVHSの映像をデジタルテレビで見ると安定して見る事が出来ない現象が起こっている。

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2005年01月26日 15:46に投稿されたエントリーのページです。

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