いまのところ手持ち照明器具はフラット系3灯のみである。人物をFF(フルフィギュア)で撮影し、クロマキー背景もフラットに照明しようとするとまだまだ多くの器具が必要になる。常設スタジオといえども照明をセッティングしたままにできるほど馬鹿でかくもないので片付けやすい構造にしたいものだ。
3灯のフラット系スポットはすべて三脚に取り付けるタイプの軽量型である。まずは背景グリーンの照明だが40WFLを2本縦に並オートポールに固定、左右二本でだいたいフラットな照明が得られる。バックスクリーンサイズは縦2.5m、幅2.5m~3.6mの予定。人物の立ち位置は背景の反射色をなるべく拾わないよう1.5mほど手前に置く。
天井にスカイライトを吊るすスペースがないので反射素材を天井に貼りつけバウンスで照明する。左右に大き目のディフューズライトを作りたい。サイズは縦1800幅900くらいだがけっこう大掛かりになってしまう。キャスター付きの各パイプでBOXを作って中に蛍光灯を仕込めば収納も多少は楽になるか?
ホームセンターで組立てパイプを買ってきて組めば数万円で作れてしまう。奥行きはせいぜい300くらいにしたい。6面のうち被写体側をトレペにし、他の面は反射素材にするとかなり効率のいい照明BOXになる。全体をフラットに仕上げておけば陰影をつけるためのスポットで調整するだけである。まだまだ設計中。