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撮影スタジオ設計(カメラ&VTR)

ハイビジョン●撮影カメラ

一般の肩乗せカメラと違い産業用カメラとも言われる小型カメラを使うことにする。1/2inch3CCDでRGBタイプのカメラである。本体価格は50万位するから肩乗せカメラなら100万位するカメラと同等の品質と考えられる。ビューファインダーやデッキ部分がなく本体もそれほど頑丈に作ってあるわけではないのでその分画質に注ぎ込まれていると考えられる。

レンズはフジノン12倍ズーム。シートズームではないし高倍率でもないので価格の割には無理のない設計になっている。色収差は少ない方だ。映像出力はRGBとS、コンポジットがあるが今回はSコンポーネントを使用。RGBと画質の差をモニターで確認してみたが差がほぼないのでこれを利用。RGBを色差コンポーネントに変換するにはトランスコーダーが必要になるのだが最近ではそのような機器は発売されていないようだ。もちろんRGB入力できるビデオボードも存在しない。三脚はムービー用、スチル用と何本かあるが今回はカメラを振り回さないので重量級のジッツォの三脚を使用。

●収録VTR

ベーカムにSで録画できるが現状は取り込みボードがDV仕様の為4:1:1になりクロマキーがちょっと不利である。このあたりはカノープスはDV編集のノウハウがかなりあり、専用の編集ソフトでクロマキーを行うとかなり綺麗に抜けてくれるようだ。ただ、技術的なスペックはやはり4:1:1なので若干エッジが甘くなる。できればカノープスの一ランク上の非圧縮取り込みが出来るボードにアップグレードしたいと考えている。この場合は4:2:2になりクロマ解像度は倍になる。ただ、このボードはHDV対応のボードなのでこれを入れる時はPCも含めてHDV対応システムにしたいと考えている。もちろんカメラも。

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2005年05月21日 13:50に投稿されたエントリーのページです。

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