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ハイスピードカメラ

ハイビジョンフィルムのムービーカメラはモーターを速く回すとハイスピードカメラになる。フィルムのコマ送りとシャッターが機械的に連動しているからである。いくらでも速くできるわけでもないがハイスピード専用カメラだと一秒に500コマも撮影できるものもある。

しかしフィルムの場合現像してみないと結果がわからないため非常にリスクが大きい。ビデオカメラのハイスピードカメラも存在するがほとんどが技術解析用で映画やCMに使えるものはほとんどない。パナソニックからバリカムという720Pのハイスピードカメラがある。
このカメラは常に60PでCCDを駆動しており、それをテープに記録する際24Pにしたり30Pにしたりするだけなのだ。

60Pを24Pに変換すると2.5倍のスロー再生となる。このようにビデオカメラのCCDで読み込みタイミングをバリアブルに変えると言う製品は存在していないみたいだ。CMや映画でのスロー再生というのはちょっとしたブームみたいなところもあって一時期多く使われたが最近あまり見ない。

しかし有効な表現手段だ。最近ではデジタルでの後処理で自動モーフィングテクニックで滑らかなスローを実現させているものもある。これも万能ということではなくあまり速い動きには対応できない。
ニーズは少ないとはいえ、手軽にハイスピード撮影できるデジタルビデオカメラがあると楽しいのだが。

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2005年07月13日 17:36に投稿されたエントリーのページです。

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