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2005年10月 アーカイブ

2005年10月14日

ネットワークを電源コンセントに集約

電源コンセントでネットワーク電源コンセントの形というのはいつごろできたのだろうか。かなりローテクな形状だと思うのだがあまり普及しすぎて変化することが出来ないのだろう。この交流電源だが100V交流が主流である。これに情報を乗せようという動きがある。

インターネット、電話、テレビ、家庭内映像信号、LAN・・・全ての信号が電源コンセントに集約されたらどんなに便利か。どんな複雑なマシンでも買って来たらこのコンセントに差し込めばすぐに使えるのだ。ホームシアターなんてケーブル配線だけでも相当な工事になる。これが電源だけでいけるのであれば家を建てるとき1m毎にコンセントを作ってもらえばいい。
リモコンやキーボード、マウスなど手元操作系は無線通信にすればケーブルはいらない。電磁波による充電機能を使えば充電器もシンプルになる。10年後の家庭内配線はすっきりしていることだろう。今、うちの配線はタコ足どころでは収まらない。ケーブル総延長200mくらいになってるかもしれない。

2005年10月26日

ケータイでテレビ視聴

ケータイでテレビ視聴ワンセグ対応の携帯電話が発売される。CPU、ディスプレイ、キーボードが付いている携帯電話はコンピューターと同じことが出来る。飛躍的に小型化されたメモリーカードによって動画撮影まで出来るようになった。

今までアナログテレビは携帯のようなアンテナが付けられない機器では受信状態が非常に悪かったのだがデジタル放送のワンセグではかなり電波状態の悪い環境でもクリアに映る。最大でも2.5インチ程度の画面だがどこでもテレビが見られるというのは新しい使い方が出てくるのだろう。
スタート段階では家庭用放送と同じ内容を流すらしいが視聴環境を考えると専用放送に変わるのは時間の問題になるだろう。しかも携帯本体で録画できるというからタイムシフト視聴は当たり前になっていくだろう。

外出先で長時間ライブのまま見続けるというのは現実的ではない。早送り機能や途中からの再生機能など今出ているハードディスクレコーダーより進化した機能が出てくるのではないかと思う。目が弱っていく我々世代には画面の拡張機能が欲しいところなのだが・・・

2005年10月30日

テープ記録密度は限界?

テープ記録密度は限界?ビデオテープの記録フォーマットというのは記録密度に影響されてきた。トラックピッチを小さくしていくとドロップアウトが増え、テープ速度を速めると記録時間が減る。テープの厚みを薄くすると事故が起こりやすくテープケースを大きくするとポータブルカメラが大きくなる。そして磁性体の密度もほぼ限界に来ているようだ。ここにきてHDDやメモリーに動画を記録するシステムが出てきている。家庭用のカメラにも進出してきておりそのうちテープ記録というのは消滅していくのだろう。

ノンリニアシステムではHDDに記録するという形態はすでに常識だがポータブルカメラだと信頼性と消費電力の問題で将来的にも理想の記憶装置とはいえない。パナソニックはメモリーカメラを推進しているようだ。駆動部分が全くなくポータブルカメラには最適だ。まだまだ容量に対して価格が高いがこれも時間の問題になるだろう。家庭ではメモリーで撮影してHDDで編集し、DVDに保存といった流れが定着するのだろう。業務用として期待したいのは記録フォーマットのバリエーションだ。

今までテープのフォーマットが固定されると記録フォーマットも自ずと固定されていた。しかしデジタル記録になって同じテープでも記録方式を変えて録画するようになって来た。DVやベーカムのテープにはすでに何種類もの記録方式が存在する。
しかしテープというのは記録速度に限界が存在しDVテープに非圧縮のHD画像を記録するのはほとんど不可能になる。ところがメモリーの場合記録速度の向上はテープほど限界が存在しない。
パラレル記録などをすればハイスピードカメラの収録にも対応できるのだ。もちろん高速メモリーは高価であるため用途に応じてということになるのだろうが今後そのような記録方式の選べるメモリーカメラが主流になっていくのだろう。
とりあえずHD 4:4:4 14bit 非圧縮 120p記録 の出来る特撮用カメラが欲しい。

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