ニコンからD200という新型デジカメが発売になる。フルサイズCCDでないのがチト残念だがなかなか熟成された機能になっているようだ。一体型のデジカメと一眼レフとどう棲み分けするのか難しいところだが一眼方式のデメリットがあるとすればやはりCCDにほこりが付着することだろうか。オリンパスは超音波振動でふるい落とすといったこともやっているようだが決定的な解決策は未だ出てきていない。付属の液晶モニターでは確認しずらいし確認できても簡単に取れない。ヘタをするとよけいに付着してしまうのだ。厄介な代物である。
もう一つ一眼に出来ないこととして液晶モニターによるリアルタイムモニターである。光学ファインダーをメインにしているため通常CCDは塞がれているのだ。これをなんとか切り替え式にして別モニターでも確認できるように作れないものだろうかと思っている。一体型カメラは逆に光学ファインダーがないから常に液晶モニターでしか確認が出来ない。
液晶モニターのリアルタイムビューが出来ると一眼レフはフリーアングルでの撮影が可能になるのだ。超ローアングルや真俯瞰、高所撮影など特殊アングルの撮影が一眼レフにはできないのである。あくまでも人間の目線の延長にしかレンズが来ない。どうしてこの方向に進化しないのか不思議でしょうがない。いくらカメラマンが無理なかっこうして地面を這いずり回っても出来ないアングルはいくらでもある。
スタジオで商品撮影のときなどいちいちファインダーを覗きに行くより手元にモニターを置いて商品のレイアウトや照明が出来る方がどんなに楽か。