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カメラの画作り

カメラの画作りビデオカメラはCCDで受けた光をアナログ電流として捕らえ14bitなどの高分解能にデジタル化していろんなデジタル処理を施した状態で8bit 4:2:2などの低レートに落としてテープに記録している。そのため一度テープに記録された映像をコンピュータに取り込んでから加工するポストプロダクションでは加工幅に制限が出てくる。プリプロ段階で充分なパラメーター設定をしておかないと後処理でのダメージは大きい。

スタジオ撮影で予算が潤沢な場合はVEさんと波形モニター、大きなマスモニを持ち込むこともあるがたいていの場合ポータブルのモニターだけとかVEさんのいない場合はカメラマン任せの場合も多い。結局カメラのプリセット状態で撮影する場合が多いのだがプリセットが万能ということではない。

画質における調整項目はメーカーや機種により呼び名が異なり効き具合や効果も微妙に異なる。シャープネス、スキントーンディティール、ブラックストレッチ、シネマトーンガンマ・・・など大型のマスモニがないと効き具合が確認できない項目が多い。
こういったパラメーターを前もってパソコンでシミュレーションできるソフトがあると便利だと思う。撮影するカメラの機種がわかればそのカメラの持っているパラメーターをパソコン上でシミュレーションできて人物や風景、建物など静止画でいいから高解像度サンプル画像を用意し、どの程度調整するかを前もってデータ化しておくのである。

ロケ現場でその効果を確認するだけの設備を投入できない場合は有効だと思うのだがどうだろうか。

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2005年11月16日 16:24に投稿されたエントリーのページです。

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