自作スタジオでの撮影が順調である。しかしセッティング、照明、撮影、録画、録音をワンマンオペレーションでやるというのはけっこう疲れるものだ。ちょっとずつ楽をするための改造を施していっている。照明は常設で天井いっぱいに固定し、あとキーライト、タッチライト用のスタンドライトの配置だけで出来るようにしている。
グリーンバックも壁は固定で貼り付けたまま。床はその延長でロールを転がして広げるだけといった感じた。小道具がない場合はセッティングは10分もあればできる。カメラも三脚に据え付けたまま配線状態で常設している。このカメラ、ファインダーなどないカメラなのでロケなど持ち出しには使えない。
出演者用のモニター、スタンドマイク…要するにテレビ局並みに電源立ち上げればほぼすぐに撮影開始できる環境にしている。しかしスタジオ仕様でない時はあくまでスタジオっぽくなくホームシアターなのだ。
本番撮影時もう少し手間を省きたいと思えるのがカメラセッティング。カメラポジションを決るため三脚の高さを調整し被写体に向け、フォーカスを合わせ露出を決める。これがリモートで出来るとどんなに楽か。実はこのカメラ購入した時はパンチルトのリモート雲台とズームフォーカス、アイリスのリモコンが付いていたのだ。しかしモーションコントロールカメラに組み込むため改造してしまい、それらのパーツは捨ててしまった。惜しいことをしたものだ。新規で買おうとすると50万くらいかかってしまう。
カメラポジションはさすがにリモートというわけには行かないからペデスタルかミニジブということになるのだがこれがやはり40万以上する。楽をするためには金がかかり償却するために仕事を沢山こなして返済に充てる…意味ないジャン!ということで却下。