

液晶ディスプレーでの広告や情報の提示は駅や電車内でも最近よく見受けられる。
TVのCMはHDDレコーダー等の普及によりCMスキップ率が格段に高くなったようで日本では540億円の損失を被ったという調査も出ている。
これは昨年の調査という事で現在はその率も額も跳ね上がっているのは明白だ。
中国フォーカスメディア社はエレベーターの待ち時間を利用したCMの広告媒体を作り出し成功している。
ハード的にオールインワンパッケージの製品が日本でも出ていないか調べてみたがPanasonicからHDDをセッティングした大型プラズマディスプレーが発売されていた。
これはIPアドレスを持たせたHDDをストリーミングサーバーにしたもので、インターネット経由で画像をサーバーにアップできるというものである。
蓄積したプログラムの時間割り当てや再生回数も遠隔操作できるようだ。
これの外付けタイプもあるようなのでモニターは自前のものを利用出来るわけだ。
そうなるとウインドウディスプレー代わりに映像等流せるワケで需要があるか、開拓出来るかがカギになってくる。
コスト対効果を考えると病院とか店舗でも二の足を踏むだろうし、ましてや個人レベルの導入などほぼ絶望的な気がする。
ただ、これの面白い所は放送媒体を使わず好きなプログラムを一日中流せるという事だが、それならばインターネットの画面をモニターに出せば良い話で終わってしまう。
しかし、こういう技術をいかに商売に結びつけるのかがコンテンツクリエイターのセンスと力ということで今後の課題として展開を考えていきたいと思う。
コメント (3)
このようなディスプレイの話はちょくちょく広告代理店から問い合わせが来ます。
DVDやHDDプレーヤーなどシステムの発想は出来ても確かにパッケージになっているものはほとんどなかったですね。
コンテンツの更新、ハードウェアのメンテナンス、耐久性など長期的に試算していくと大手チェーン店とかでないとなかなか導入できなくなりますね。
使い捨てPOP感覚で展示できるくらいでないと難しいかも。
10インチくらいのVHS付きテレビが数万円ですからA4サイズで平面で動いて1万円とか。(極端?)日本企業ならやってくれるかもしれません。
投稿者: fuji007 | 2007年02月25日 00:13
日時: 2007年02月25日 00:13
1万円なら大阪だったら道具屋筋で看板みたいに売れるかもしれませんが、流す映像作る値段もそれなりになりそうですね。
それは置いといて、装置が安く出来る可能性として
●インターネットテレビにネット経由でストリーミング映像を流す。
●ポータブル映像再生機(PSP,i-Pod,DS)やHDDレコーダーのネット制御によるビデオ再生などコンシュマーからの要望が出て来た時あり得るかも。
いや、もうすでに、IOデーターとかハギワラシスコムあたりが開発しているかも知れないな。
投稿者: datajiro | 2007年02月25日 00:13
日時: 2007年02月25日 00:13
平面ディスプレイは印刷技術で作られるようになってきているので驚異的なスピードで低価格製品が登場してくると思います。
反射液晶ならバックライト必要ないので動くポスターと言うわけです。
メモリー再生装置もどんどん安くなっています。
コンテンツも平面デザインを動かす感覚でフラッシュやアフターイフェクトを使って動くポスターをテーマに作ればかなり安く制作できます。もちろんフリーの動画素材も使って。(当方ローカルCMの低価格版はそのような制作方法で数万円でやっています)
投稿者: fuji007 | 2007年02月25日 00:14
日時: 2007年02月25日 00:14