地デジ放送完全移行:地方局に公的支援 政府・与党検討
こんなニュースが出ていた。
地方局もそうだろうがその番組やCMを制作している下請けプロダクションに対しての支援というのはないのだろうか。
財力のあるポストプロダクションなどは早くからHD対応して初期のHD機器は陳腐化してきているものさえあるがなかなか中古市場には出回ってきていない。
もともと放送機器はかなり高価なのだがDVが登場してからというもの画質的な差が少なかったこと、放送局でも報道で採用したことを受け一気に普及してきた。
それでも放送用流通テープはD-2、デジベ、ベーカムになるわけでVTRデッキはいきなり高くなる。
その後、業務用レベルに僅かに機能、性能を落とした低価格ベーカムVTRが登場してハードルは下がり今では新品でカメラ、編集機、VTRをシステムで揃えても500万もあれば導入できるようになった。
同じレベルでHD化しようとしてもVTRがネックになり1000万は軽く超えてしまう。
SONYが独占しているHDCAM路線をどうにかして欲しいと思うわけだ。
いつもHD化の話になるとココに行き着くのだがこの公的資金をHDCAMという高いハードルにつぎ込んではくれないだろうか。
HDCAM VTRの低価格版を開発し、HDCAM以外の低価格フォーマットも流通フォーマットに採用して地方局にも導入してもらう。
こういったことができれば零細プロダクションでも低価格の機器でHD化を進められるのだが。