パナソニックがP2システムに力を入れてきた。
SONYはXDCAM、HDCAMとハードに左右されるフォーマットだがP2の場合はフリーである。
画質的にもかなり有利でAVC-intraの100Mでは1920/4:2:2のフルスペックで記録が出来、イントラフレームで編集できるためXDCAMより扱いが楽である。
AVC-intraは50Mのモードも選べHDCAMと同様の解像度になる。
たとえばウチのスタジオで採用する場合クロマキー撮影用では100Mにしてロケ撮影はDVCPROHD(HVX200)という使い分けが出来る。
しかもAVC-intra50であればネットで転送も現実的だ。
現状25MのDVで15秒CMをADSLでアップロードすると15分である。
50Mということはその倍でハイビジョンが送れるということになるのだ。
AVC-intraは汎用的なコーデックになりそうな気配もあるのでポストプロダクションにネットで送ってHDCAMテープに仕上げてもらうと言ったことが可能になる。
となればHDACMデッキを購入する必要はなくなり極端にコストダウンが出来る。
50Mで編集ということになればハードディスクの容量も少なくて済む。
カノープスのHQも画質はいいが容量が少し大きい。
コーデックもローカル的なものなのでポスプロでも導入されていないと難しい。
そんなわけで現在P2 AVC-intraに注目である。