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音声収録と生録マニア

CM撮影において同録をすることがちょくちょくあるのだがナレーション録音と違い、マイクのセッティングの難しさに苦労している。
ガンマイクを使ったりワイヤレスマイクを使ったりするのだが、カメラに映りこまないようにする為どうしても収録条件が悪かったりするのだ。
スタジオ収録ならある程度防音仕様になっているのでガンマイクでほぼ網羅できる。とはいってもあまりオフにし過ぎると残響音が混入してしまう。
ロケの場合雑音が避けられない場合が多くガンマイクでは厳しい場面も多い。そんな時はピンマイクを仕込むのだがこれも難しい。アナウンサー的なものであればピンマイクが映りこんでも違和感がないが演技物だとなるべくマイクが見えないようにと隠すのだがどうしても音質的に悪影響が出てくる。そんなこんなで専門分野でなかった音声収録もある程度自前でやらないといけないようになってしまった。とはいえ、全く知らない分野でもないのだ。実は高校生の頃「生録」が流行り、パラボラ集音器やステレオマイクを持ってカセットレコーダーでいろんな音を録音していたことがる。その当時、SONYでいう「デンスケ」である。3kgくらいのカセットレコーダーを担いで運動会や山や海に行っていろんなものを録音していた。今で言えばハンディカムのようなものだ。

映像や写真がまだ高価な時代なだけに比較的お金のかからない「生録」は意外に人気があった。今となれば特に録音機を持ち出すこともなくカメラに音声を入れ込めばデジタル録音は簡単にできる。しかしその当時はカセットテープが標準で、オープンリールなどは憧れだったりした。その後DATが出現し録音もデジタルに変わっていった。
映像制作で本格的にやろうと思うとワイヤレスマイク数セット、ガンマイク、ポータブルミキサー、ブームアームにウィンドジャマー、ヘッドホン…本格仕様になると一揃えで軽く100万は超えてしまう。
定番ではガンマイク、ゼンハイザー製で20万〜、ワイヤレスシステムはRAMSAやSONYで50万以上、ポータブルミキサーなども20〜30万はあたりまえといったところだ。
それほど音声収録は映像と同様に重要なのだがこれらはどちらかというと報道系を意識して構成されている。要するに信頼性と耐久性が最も重要なのだ。
しかし制作系であればある程度、収録後のモニター次第で撮り直しという事はありうることである。ということはコスト削減のためある程度クォリティが確保できれば低価格のものでも問題ないとも言える。
そこで録音マニア当時の血が騒ぐわけである(笑)ロケの同録にも使えてSEの素材収録にも使えるようデジタルレコーダーをベースに考える。ミキサーベースだと録音機が別筺体になりワンマンオペレーションが出来ないためである。

マイクはパラボラ集音器はありえない。というのもかさばるし、音質的に低音域の収録が不得意なのだ。割高ではあるが性能のいいガンマイクがいい。スタジオ用にはオーディオテクニカをキャスタースタンドとプームアームに取り付け常設している。生録専用に一つ欲しい。ミキサーはレコーダー内臓のものを使用。というか、できればマルチチャンネルがいい。これならミキシングも不要でレベル調整だけで済むからだ。
HDDレコーダーは安価で大容量だが動作音、立ち上がり、衝撃に弱いなどの弱点もあるため半導体記録がいい。
ヘッドホンは業界スタンダードのSONY製があるのでそれを使えばいい。
後はブームアームとウィンドジャマー。ワイヤレスシステムは今回の趣旨ではないので外す。となればマルチレコーダーもステレオであれば問題ないということだ。
レコーダーも数万から100万以上といろいろなのだが…
と、まぁいろいろ機材カタログを眺めているのも趣味のうちということで(笑) しばらくはネットで調査。

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2007年09月17日 15:58に投稿されたエントリーのページです。

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