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採算は合うのか?

スタジオ撮影、ノンリニア編集、録音、MA、2D/3DCGとワンマンオペレーションでやっているのだが何れもスタジオ内作業である。
撮影や録音など人が来てやる作業はその時間は拘束されるが移動時間はない。それ以外の作業は複数のプロジェクトを同時進行することが出来る。実際、重なる時は5〜10件くらいは進行中だったりする。しかしロケとなると機材の準備、積み込み、移動、待ち合わせ、現場打合せ、セッティング、撮影、プレビューチェック、撤収、移動、片付け。撮影自体が1時間程度であっても前後を入れると4時間くらいは潰れてしまうのではないだろうか。日頃の作業内容に比べるとロケはかなり疲労する。結局1日潰れたと思ったほうがいい。そう考えると時間計算でロケ費用を算出すると決してローコストと言えない数字が出てくる。スタジオ作業の方がずっと効率的なのだ。

そこで考えたのがグライドカムのみの撮影。照明、音声収録なしの状況説明映像である。デジカメで撮影した静止画より立体感、空気感が伝わる。
グライドカムであれば三脚の設営もないので専用ベストにカメラを装着したまま移動して撮影を続けることが出来る。視点移動のある映像は静止画をズーム、パンするより長い時間見せることが出来るのでカット数も少なくて済む(こんな手抜きの考えでいいのか。まぁ、そのくらい制作費が限られているということなのだが。)
出発して帰ってくるまでで2時間以内であればそれなりのローコストでも採算取れるかもしれない。こればかりはやってみないと現場で何が起こるかわからない。

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2007年10月24日 13:45に投稿されたエントリーのページです。

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