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デジタル一眼の動画撮影問題点

あちこちで5DMarkⅡを使ったという記事を目にするので気になってしょうがない。
確かに色乗りはいいし暗いシーンでも明るく撮れてるしボケが綺麗だ。しかし買って使うとなると問題が多い。
とりあえず暫らくは買わないぞという意味を込めて自分に言い聞かせるため備忘録として書き記しておくことにした。

◆ファインダー
液晶モニターが小さくボディ背面に固定というのが問題である。ローアングルやハイアングルでモニター確認が容易に出来ない。外部モニターをHDMI接続時SD画質での確認になってしまう。
◆フォーカス
被写界深度が浅いのにシビアなマニュアルフォーカス調整の方法が少ない。最近のハイビジョンビデオカメラは簡単に部分ズームして確認したり出来る。
さらに一眼レフのズームレンズはビデオのズームのように望遠側でフォーカスを合わせてズームを戻して撮影と言ったことができない。ズームを変えるとフォーカスも変わるタイプがほとんどだ。
◆ズーム
電動ズームがない。ズームをするとフォーカスがずれる。
◆録音
録音レベルの微調整が出来ない。コネクターがチャチで信頼性に欠ける。
タイムコードを持ってないし外部レコーダーとの同期も微妙…
◆レンズ交換時の埃
一眼レフ最大の弱点である。
交換時に撮像面に埃が付いてもなかなか確認できない。
静止画であればレタッチで消せるが動画の場合かなり難儀な作業になる。
ビデオカメラの場合レンズ交換時に埃が混入してもプリズム面に付着するのでよほど大きな埃でなければ画面に大きく出ないしズームがメインなので交換頻度は非常に少ない。
◆圧縮ノイズ
HDMIやHD-SDI出力で外部レコーダーに記録できればいいが基本的にカメラ内蔵エンコーダーでしか記録が出来ない。
この記録フォーマットが撮像素子の画質に対してベストとはいえないクォリティである。
◆カメラの固定
ボディの三脚ベースが小さく、ボディ自体の剛性高くないので望遠レンズなどを装着すると安定したカメラワークが出来ない。
などなど言い出したらきりがないほどデメリットも存在する。
操作性は言うまでもなくビデオカメラの比ではない。


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2009年10月10日 15:49に投稿されたエントリーのページです。

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