ハイビジョンムービーのハードウェアがまだ過渡期なためこれという定番機種がなく、少しずつステップアップする方式に切り替えてみようと考えた。
欲を言えば2/3インチ素子のPMW-350K+64bit編集マシンという流れである。
しかしこれらを導入すると400万は下らない。
HD制作が軌道に乗るのは2年後くらいだろう。それまでにはまた新しい流れが出ると思われるためここはぐっと我慢してちょっと不便でもスケールダウンすることにした。
2010年第一弾 『デジタル一眼スタイル』
カメラ EOS7D
レンズ EF-S17-55mm F2.8
モニター アイカンV5600-DK-S
編集機 ComStation-i HDSTORM+EDIUS5
編集ソフト Creative Suite 4 Production Premium
クロマキー HDSTORM+ROBUSKEY
★写真の載せているその他の機材は既存のものである。
撮影スタイルとしてはかなりコンパクト&軽装を考えているがワンマンで出来る範囲の拡張性は持たせている。
デジタル一眼は音声収録が貧弱なため本格的な録音が必要な場合はマルチトラックレコーダーを持ち込み4トラック収録を行う。
照明はその都度状況に応じてというところだが基本的に高感度なのでベース明かりプラス補助光という簡易照明にしようと思う。そのためバッテリー駆動のLED照明機材などももう少し充実させたいと思っている。
コンパクト撮影と言うことで特機類はあまり持ち込みたくないが、カメラがかなり小型軽量なので手持ち撮影に安定感がない。そのためグライドカムの利用は充分考えられる。その場合、カメラのモニターではフレーミング確認がやりにくいので外部モニターが必要となる。アイカンのモニターは比較的コンパクト、低価格でありながら高解像度と評判なのでセレクトしてみた。
クロマキー撮影だがEOSの記録はH264/4:2:0なのでそのままでは使えない。ライブビューのHDMI出力をカノープスのHDSTORMに入力し CanopusHQでダイレクト収録する。もちろんスタジオだから出来る力技だがI-flame160Mbps/4:2:2という超高画質で収録できるのは驚異的である。
※調べたらライブ出力には枠が入るので使えないとのこと…
編集機を32bitにしているのはHDSTORMが64bit対応していないためである。次のステップで64bitの編集専用マシンを導入しこのマシンはサブマシンになる予定。
CM搬入がファルル化された場合だが可能性の一つとしてXDCAM-EXのSxSメモリーがある。
ソフト的には書き出しに対応しているので25000円のカードリーダーを導入すれば即対応できると言うことになる。