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デジタル一眼のホコリ問題

あの繊細なセンサーを汚い世間の風にさらすなんて…

出来れば真空にでもしてあげたいと思う神聖なセンサー、頻繁に風の吹く屋外でレンズ交換するなんて、野蛮だと思うわけだ。

超音波振動で付着したほこりを落とす?そんなことで落ちてくれる大人しいホコリばかりではない。油まみれの粉塵だって紛れ込むわけだ。
ビデオテープにホコリが紛れ込んでドロップアウト発生なんて細かい話ではない。付着してしまうとずっとそこに黒い影を落としてしまうのだ。
静止画ならペイントソフトでちゃいちゃいと消してしまえばいいが動画だとほぼ無理だ。
二度と撮れないような被写体にそんな危険なカメラを持ち込めるのか?
現場でそんな小さなホコリをロケモニタークラスで発見できるはずもなく…

なぜそんなにもホコリに神経質になるかと言うと、その昔デジタル一眼レフの第二世代くらいのカメラを持っていた。
何度かレンズ交換しながら撮影しているとCCDにゴミが付いた。
その当時は神聖なパーツというイメージなのでサービスセンターに持ち込んでクリーニングしてもらっていた。なぜか無料だったのだが。 数回通った。
あまりに頻繁なのでクリーニングしてもらった後、全くレンズ交換せず使い続けてみることにした。するとどうだろう。また発生したのだ。早速メーカーに文句言いに行った。
結果、ミラー駆動などのパーツから埃が発生したのではないかというのが返事だった。

ということは外部から混入したのではなく内部の部品が磨耗してCCDに付着するのか?もう、避けようがない…ということでデジタル一眼への不信感が始まったのだ。
その後10年くらいはデジタル一眼を買うことは無かった。
近年D50を購入して使っていたが埃が写った記憶はない。
メカから磨耗埃が飛ぶというような機械はなくなったのかもしれない。
そもそも一眼レフはフィルムのための機構である。
ミラーアップで埃が飛んでも付着するのは1カット分のフィルムだけ。
次のカットではおニューのフィルムが巻き上げられるわけだから…

ライブビューが当たり前になってきた今、ミラーレスのデジタルカメラでいいのではないか? またミラーハウスが不要になったらその間にプロテクトガラスを入れ込むのが安心ではないのか?光学性能より埃からの隔離が優先だと思うのだ。
一眼レフカメラはアナログレコードの世界に似て非常に保守的で趣味的なイメージがある。今日のSDLRムービーブームとは相容れないベクトルにあるような気がしてしょうがない。かといって報道系から発展したビデオカメラも同様に保守的である。

REDONEのような先進的な発想で新しいものを作らないと日本のものづくりはますます世界から取り残されてしまうのではないかと、一人こんなところで叫んでみても誰にも伝わらないのだが…

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コメント (3)

ホワイトバランス:

レンズ群がピストン運動をしているので、空気と共にホコリが混入するのは避けられないのですが、ビデオ用のズームレンズはマウント面側から入り込まないような対策がされているのでしょうか?

ビデオカメラは撮像素子が直接外に露出してないので埃の影響は少ないようです。
デジタル一眼のように頻繁にレンズ交換することもないですしね。

ホワイトバランス:

回答ありがとうございます。
ミラーボックスとシャッター幕、頻繁にレンズ交換を行う撮影では埃は避けられませんのであきらめていますが、画面に写りこんだ時、1コマづつレタッチする方法しかないのでしょう。

カメラやレンズはそのまま使えますが、三脚等の周辺機材、編集等のワークフローを考えるとスチール屋には敷居が高いと感じています。

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2010年01月11日 15:19に投稿されたエントリーのページです。

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