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7Dインプレッション第4弾

今回は電動ドリーと電動雲台でのテスト撮影。
まずは電動ドリーでの近接撮影。
オリエンタルモーターのステッピングモーターで駆動するLMガイドである。
超精密組立工場などで使われるロボット用の直動アクチュエーター。
これを撮影用のドリーに使おうなんて誰が考えるでしょう(笑)
まぁリユースなので特にこれのために購入したわけではないですが。
移動ガイドにはデジタルギヤーヘッドを取りつけマンフロットのクイックリリースアダプターがも装着してあるためカメラはワンタッチで取り付けられる。
スタジオでのテストなのでモニターは50inchPDP。
JBLのスピーカーを30cmほどの距離で中望遠にして接写。
10cmスコーカーのドアップの移動ショットである。
接写なのでスピードはゆっくり目の設定。
実に滑らかに動く。スタートは0.5秒の加速だがストップはいきなりである。
しかしカメラが軽いのでショックはほとんどなかった。
映った映像は… 迫力満点である。
セッティングもそれほど手間がかからずまずまず実用に耐えそうだ。

次に電動雲台との組み合わせ。
移動しながらパンニングすることで回り込んで撮影しているような効果が得られるか…
何度かやってみたかパンニングの最もスロースピードでもドリーの高速より早くなってしまう。しかもどちらも操作しなくてはならずかなりストレスが… また、電動雲台自体に遊びが多くけっこう揺れるため動き始め2秒くらいはぐらついていて使えない。
ということでこの組み合わせは実用的でないと判断。

今回の収穫。
電動雲台は80cmしかストロークがないがワイドで室内を撮影してみるとゆっくりしたドリーでもかなり立体感を感じることを発見。パンニングではパノラマ的に広さを表現できるがドリーは空間を感じさせるのに抜群の効果を発揮する。
3D映画が流行りだがまだ一般の映像として使うには問題が多い。
手軽な立体表現としてドリー撮影はもっと多用してもいいかなと思った次第である。

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2010年02月04日 15:25に投稿されたエントリーのページです。

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