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7Dインプレッション第10弾

やっとモニターが届いた。
ある仕事の時、別のプロダクションで使っていたものを使わせて貰っていたのでだいたいイメージはわかっていた。
しかしやはり実際いろいろいじってみると外国製だなぁとつくづく…
造りの粗さや取り説の悪さなど…
三脚ネジの精度が悪くねじ込むのにかなり力が要る。
バッテリーを取り付けるのにコツがいる。
専用フードを取り付けたのだが取り説がなくこれでいいの?って感じ。
これも三脚ネジの穴が小さくかなり強制的にねじ込まないと入らない。
価格なりかなと思わないとちょっとがっかりである。
視野角は前見た時に狭いと思ったがやはり…という感じ。
スイートスポットは5°程度。
コントラスト調整、色調整はデフォルトよりかなりいじってなんとか及第点。
画素数は高いのでそれなりの解像感はある。それだけが唯一の満足感か。
いや、もう一つ。とにかく軽い。バッテリーが異様に重く感じるくらいだ。
まぁ、もともと色や露出調整に使うつもりはなかったのでこれでいい。

注文時に同じikan製のフレキシブルアームを注文した。
カメラのアクセサリーシューにモニターを取り付けて使うつもりだったがひょっとして使いづらいこともあるかもと思ったからだ。 実際取り付けてみて予想が当った。
バッテリーを付けたモニターはカメラのアクセサリーシューには重すぎた。
ところがこのアーム、三脚に付けてみたのだが足が短い。
6インチなのでカメラに平行にモニターをセッティングできない。
ということで早速10インチタイプを追加注文した。
今までグライドカムはカメラのモニターで撮影していたのだが画面が小さく動きの確認が難しかった。 そこで今回は5.6インチながらモニターを付けてみる。
形としてはステディカムの高級機種のような感じだ。グライドカムも上位機種ではそのタイプもあるが。 モニターをどこにつけるかは重要な問題である。
ウェイトバランスの問題もあるし撮影中の視認性の問題もある。
重心より下にモニターを取り付けるためカメラ側が軽くなってしまう。
そのためマットボックスを付けた。 マットボックスだけで1.3kgある。
モニターはバッテリーとアームを合わせても1kgほどしかない。
写真のようにモニターをシャフトに取り付けてみた。
左に偏るのでバランスウェイトを右側のみに積めるだけ乗せてみた。
するとどうだろう。けっこういい感じでバランスが取れそうになった。
あとはヘッド側の微調整用のスライドマウントで数ミリ調整。 ばっちりバランスが取れた。ほぼ奇跡に近い。感とはいえこんなにすんなりいくとは思わなかった。 おっと、まだHDMIのケーブルを繋いでなかった。 するとケーブルを繋いだだけで10°以上傾いた。それほどこの手のスタビライザーのバランスは微妙なのである。
この程度のバランスずれならスライドヘッドを微調整するだけで元に戻せる。
しかしそのスライド量といえば0.1mmレベルである。指でググっと動かすと動きすぎるのでミニハンマーでコツコツと叩きながら調整していく。 これのために小さなハンマーを購入したくらいである。 実は最近のマイナーチェンジしたグライドカムはこの微調整がネジ式になって非常にやりやすくなっているという。
欲しいのは山々だがそれだけのために10万円も追加投資するのはどうかと…
他の機能は全く同じなもので。
実はこの日、同じタイミングで広角ズームレンズが届いた。 なのでこのレンズでバランスを取っている。取り付ける前にカメラを覗いてみたが実に素晴しいレンズだ。 超広角にもかかわらずディストーションがほとんどない。こんなレンズ、放送用の300万円のショートズームクラスではないかと。それが8万円なのだ。さすが量産一眼レフレンズ。
そしてスムースシューターを装着してテスト撮影をして見ることに。
ところがスムースシューターのスプリング設定が前回のインプレッション時素のカメラでバランスを取った為軽い設定になっている。 そのまま取り付けたらさすがにたらーんと下がってしまった。 目盛りを2.5に設定。これでほぼ水平を保ってくれた。
HVX200が目盛り3だからあまり変わらなくなってしまったと言う事である。
その分重量慣性も増したので安定感が出た。 そしてワイドレンズの効果もあり非常にいい感じに映っている。 とりあえずスタジオ内をうろうろ歩いて撮影してみた。
そして50インチモニターチェック! すごい!ワイド効果はてき面である。
モニターが下について大きくなったこともあり撮影もかなりやりやすくなった。
前回テストした時に少し動きすぎかなと思ったのでワイドになったとはいえ少しゆっくり目に動いてみようとすり足で動いてみた。 それでも大画面で見るとけっこう移動しているように見える。 これは太極拳でもマスターせねばと思った次第で。 いずれにしてもHVX200の本体液晶で撮影していたことを思うと格段に撮影しやすくなった。
この超ワイドレンズも相当画質が良くいろいろ撮影してみたいと思った。

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2010年02月11日 15:53に投稿されたエントリーのページです。

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