パナソニックTM700 1080/60pの画像である。
原寸サイズはこちらを↓
http://www.genkosha.com/vs/report/entry/tm700108060p.html
フルHDで60P。なにがすごいって、今までにない新規格…
編集できません…
いわゆるプロ機材で言う3GになるわけでこのカメラからのHDMIを通してテレビで見るしかないという際物。
なんで今民生機でこんなものを出したのか?
プロ機材で60Pが撮れるのはHDCAM-SRくらいしかなかったと思う。
コンシューマーのハイエンドとはいえこんなコンパクトなカメラにこの機能を搭載するのはちと無謀かと…
画像も半端なく高解像度である。おそらくジャギーやモアレなどの発生より高解像感を優先した作りにしているのではないかと思われる。
そこいらの100万以下の業務用カメラよりシャープに見える。
60Pの規格はデジタルハイビジョンが作られた当初から規格としては存在していたが実際の商品が出てくるには時間がかかった。
それでもHDCAM-SRというポスプロ止まりの規格である。
地デジの伝送規格とは相当かけ離れた高画質規格なのだ。
今後どう展開していくのか楽しみだが何の意味があるのかちょっと深読みしてみた。
どう考えても1920×1080の60プログレッシブを歓迎するアマチュアは超少数であることは想像できる。映像を見比べても60iと60Pの違いが分かる人は少ない。
では何のために民生機に?
3Dカメラを作るにあたり高レートでのパーツが必要で、そのプロセスでできてしまった商品ではないかと。
3Dの場合パナソニックが開発した業務用カメラの場合完全に2系統のカメラを一台に組み込んでいる。つまりレンズ、撮像素子、記録メディアが2つずつ存在しているのだ。
しかし60Pにしておけば光学系は光のルートが2つあったとしても撮像素子から後ろは一系統という構造もあり得る。
LRの画像をどう分割するか…
時系列分割にすると30Pになってしまうので動きに不満が出る。3Dの場合リフレッシュレートは高い方がリアルに見えるという。
上下分割にすれば垂直解像度は半分になるが60iと同等の画質で左右記録ができる。
光学系でどう上下分割にするか?ちょっと想像つかないが…
そのうち業務用にもあっというような機種が現れることを期待したい。