64ビットニューマシンを導入してほぼすべての作業が移行した。
ベーカムテープへダビングのみREXCEEDを立ち上げている。
EOSムービーでの撮影もテストを含め何件かの撮影をしてみて実用に耐えることを確認できた。
現在10%程度がハイビジョンでの納品となっている。
さすがにレギュラーものはHD移行を躊躇する。というのもHDCAMへのダビング依頼に手間と費用がかかるからだ。
もちろん編集も64bitになったからと言ってSD並みとはいかない。情報量が多いので入れる文字情報も増えたり細かな合成精度が気になったりレンダリングもそこそこ重い。トータルとしては1.5倍くらい手間がかかっている感じなのだ。そのためハイビジョンで制作するのは実写ベースの企画を中心にやっている。モーショングラフィック系はHDにした場合2倍以上の手間がかかってしまうようだ。
完全ハイビジョン制作内製化としてはあと搬入メディアツールとハイビジョンモニターが残っている。ハイビジョンモニターは民生テレビで置き換えるかもしれない。
業務用モニターは24インチでも50万円くらいするからだ。最近は民生機でもかなり高画質で42インチVIERAの一番いいモデルでも25万円程度だから業務用モニターの半値だ。
搬入メディアは局の対応待ちでファイル搬入を想定している。もしローカルだけ引き延ばされることになればHDCAMを導入ということになるかもしれない。
その場合、VTRが中古で300万円、DVCPROHD→HD-SDI P2 gearが35万円を追加すればHDCAMテープ搬入ができる。出来るだけ無駄な投資は避けたいところではある。