クレーンが届いた。
箱は結構重い。
中を開けると、そりゃそうだウエイトが入っている。
ウエイトはダンベルそのものだ。固定用の金具もダンベルのものが付いている。
アームの梱包を開けてみると、なんと軽いこと。
こりゃ運搬が楽だと思ったがウエイトも持っていかないといけないからあまり意味がないか…
早速組み立ててテスト撮影をしてみることに。
アーム部分のみの購入なので三脚は既にあるマンフロットのものを使うことにしている。
ところが説明書を見ると専用三脚に取り付けるような説明しか書いてない。
付属しているパーツもあまり種類がないのでどうやって三脚に取り付けるか?
ボールレベラーをはずして直接取り付けてみたが首振りの動きがスムーズにいかない。
そこで雲台に取り付けることにした。
ところが雲台のチルト固定が完全にロックできないため変な力が加わるとグニャっとお辞儀してしまった。力いっぱい固定してなんとか取り付けた。
カメラはEOSムービー、超広角ズームでスタジオ内をいろいろテスト撮影。
アームを動かしてみると意外になめらかな感じ。
モニターを付けてみようと思ったが金具はオプションだった。
カメラのモニターでもそこそこ見えるのでとりあえずこれでやってみることに。
アームの横振り、垂直振りを試してプレイバック。
単純な動きならなんとか問題なさそう。気を抜くとゆらゆら揺れてしまう。
今度は複合の動き、ヘッドに最も安いマンフロットの雲台を付けてジブアームのように動かしてみた。超ワイドレンズなのに…50インチで見るとなめらかさが全く感じない…
やはり大型のクレーンで慣性重量を使ったものとは規模が違うのだろう。
もちろん自分の操作が滑らかでないということもあるのだろうが…
毎回思うが人手で動かす特機の難しさ…
職人技が必要なのか高い機材ならもっとなめらかに動くのか…
いずれにしても映画で使うような機材は手に入れる事も触ってみる事も容易ではない。
やはり僕にはモーションコントロールが合っているようだ。
とはいえ、安いけどもせっかく購入した機材だから使わない手はない。
単純な垂直、水平移動、ハイアングルでの電動雲台など実用範囲で使おうと思っている。
