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DSLRによる初のクロマキー本番撮影

テスト撮影で好結果が得られたため今回初めてEOSムービーでフルハイビジョンクロマキー撮影を行った。

今回のカメラは標準ズームを使ったのでX4。
動画スタートボタンを押してもスタートするのに2秒ほどのタイムラグがある。
モニターはスタジオにある50インチにHDMIで繋いだ。
録音はセパレート方式でローランドのR-44にガンマイクを繋げて1ch収録。

やはり録画スタートで二台の機器を操作するのは面倒なものだ。
スタートして確実に回っているか確認するのも二台分になる。
もちろんストップする時も二台分、プレビューも二台…
現場で映像のプレビューは行ったがR-44に収録した音声のプレビューまではしていない。一応EOSの内蔵カメラで拾った音で喋りの確認はできる。

収録後PCに取り込んでキー抜きをしてみる。
さすがにEOSは色乗りがいいので背景はスパッと抜ける。
今回羽織り止めが山吹色のものだったためどうかなと思ったがやはりすこしキーがグレーになった。70%ほどハイを落とし込んで綺麗なマットができた。
エッヂもほぼそのままでいいくらいだがちょっと絞り込んだのできつめである。
1.5ピクセルほどぼかしを入れ1ピクセル分食い込ませた。
デフォルトのソフトエッヂでは色部分にノイズが新たに発生するのでハードエッヂに。
で、抜け範囲の色だがグリーン背景の場合水色からレモンイエローあたりまでは避けた方がいいようだ。

R-44の収録音を取り込んで整音をし波形を見ながらタイミングを合わせてAEで調整。
一旦QTのアニメーション圧縮最高画質アルファ付きで書き出しておく。
これは本編集時にレンダリングが重くならないための前処理である。
QTのアニメーション圧縮は最高画質以外は可逆圧縮にならないので注意が必要である。データが軽くなるからと言ってちょっとでも減らしてしまうと思わぬ場面でノイズが表に出てくる。

今回のクロマキー撮影は大成功であった。

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2010年05月12日 13:29に投稿されたエントリーのページです。

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