ハイビジョンカメラもHVX200は2006年3月に導入した。
編集自体は以前からアフターイフェクトを使っているのですでにHD対応である。
既にフルハイビジョンでのCM制作は十数本こなしている。
しかし納品用のテープ仕上げだけは外注である。
つまりポストプロダクションとして完全ハイビジョン化は納品まで自社で完結して完了と言える。
その放送局への搬入が大きなハードルとなっていたわけである。
最低でもHDCAMテープでの搬入となるのでVTRを所有しないと話が進まなかったわけだ。
しかもタイムコード指定があるため編集機とVTRがシンクロする必要がありそのシステムは数年前で700万円くらいと見積もっていたのである。
そんな時、webでCMのファイル搬入が将来導入されるという情報を知りVTR導入を切り捨てたわけである。これによって浮いた予算をより高画質なカメラ、より快適な編集機へと割り当てることになった。
そしていよいよファイル搬入へ向けて正式なカウントダウンが始まった。
新搬入基準がHPなどで公開されるのが今年7月。
ファイルベースメディアの詳細基準が9月。
2011年7月から運用開始となっている。当ローカル局が準拠するかどうかはまだ情報がないのだがおそらく足並みは揃えるものと思われる。
ファイルフォーマットはXDCAM、P2、GFが検討されているらしいがメディアの種類次第では多少の設備投資を強いられるかもしれない。ただP2のパナソニックが外される可能性はほぼないのでP2であれば3万円のドライブで済む。
ファイル搬入開始が来年7月に決定したということで(ローカルは未定)カメラ導入ももう少しじっくり考えてみようと思うようになった。
編集機も今回導入したもので充分な性能なのだがバックアップという意味でもう一台導入しておきたいと考えている。
ローカルの景気動向を先読みしながら順次導入していきたいと考えている。
次期設備投資は来年の春頃か…
アドビCS5バージョンアップ、64bit編集機、ハイビジョンモニター、フルハイビジョンビデオカメラ、三脚といったところである。