とりあえずカメラだけキャンセル可能な予約だけは入れたがいつでもキャンセルするぞと言う気持ちはずっとあった。
もうこの時点で他メーカーから劇的なライバル新製品は出てこないだろうということで周辺機材も含めて注文することにした。
本格的フルハイビジョン制作の幕開けである。
まずはAdobe Creative Suite 5 Production Premium(長っ)へのアップグレード。
ソフトが届いたので本日インストール予定。
これによって広大なメモリーエリアが解放される。現行CS4ではせっかくの12GBメモリーの1/4ほどしか使いきれなかったのだ。もちろんアプリも完全64bit対応と言うことでスピードアップも図っているようだ。
そして今月末いよいよCanonXF305である。今までHVX200の甘い解像度に不満を感じEOSの使い勝手にも不満を感じていたのだがそれらをすべて払拭する万能機になる。EOSは一部特殊撮影に使用する。
三脚も新調する予定だがVintenにするかLibecにするか未だ迷い中。
9月にはCMのファイル搬入形式が決定され来年7月から運用という予定だがテープとの並行運用なので早ければ年内から受け付けるところも出てくるのではないかと期待している。双方それほど大掛かりなインフラ改造をしなくて導入できそうだ。
現状当方でも3割程度はフルハイビジョン制作になってきた。
撮影がらみの制作はすべてHDである。SDでの制作は低予算、静止画ベース、短納期のものに限られてきた。
ファイルベースに切り替われば全てHDに変える予定だ。
制作費の上乗せは基本的に考えてない。設備投資に関しては設立当初から予定して積み立ててきたものなので借り入れなどの負債は一切ない。むしろテープレスになったおかげで想定の半額以下で構築できたわけである。
タイミングをミスると何かとロスの大きい設備産業なだけに慎重にならざるを得ない。